私に永住申請の代行をご依頼いただいた場合の料金(行政書士報酬)は、99,000円(消費税込み)です。
また、入管での審査の結果、永住が許可された場合は、別途、入管許可手数料10,000円がかかります。
詳しくは、以下の説明をお読みください。
私が料金を「99,000円」としている理由
「日本行政書士会連合会」が令和2年に実施した「報酬額統計調査」では、永住許可申請の代行を行政書士に依頼した場合の報酬の「平均値」は「131,527円」となっております。
日本行政書士会連合会>報酬額の統計
⇒「PDF 令和2年度報酬額統計調査の結果」
⇒「364 永住許可申請」
で確認できます。

そのため、多くの行政書士事務所では、永住申請の料金を12~15万円程度に設定しているようです。
しかし、私は、全てのご依頼をご紹介でいただいており、お客様との意思の疎通が初めからスムーズであることから、その分、若干ですが労力が軽減されております。
そこで私は、この点を考慮して、料金を99,000円(消費税込み)と設定しております。
※ 2025年3月までは88,000円としておりましたが、総務省統計局が公表している「消費者物価指数」によると、2025年の物価が2020年の110%以上に上昇したことから、2025年4月1日より料金を改訂し、99,000円とさせていただきました。
「99,000円」で代行するサービスの内容
「公的書類の取得」・「身元保証人の確保」・「申請書類への署名」は、お客様ご自身に行っていただきますが、それ以外は全て私が代行いたします。
| 私(秋間)が代行すること | お客様にやっていただくこと |
| 申請要件の確認(質問) | 秋間からの質問への回答 |
| 必要書類のご案内 (区役所・税務署・年金事務所などの具体的な場所や行き方もご案内します。) | 公的書類の取得 (区役所・税務署・年金事務所など) |
| 身元保証書の記載例の 作成 | 身元保証人の確保・ 身元保証書へのご署名の依頼 |
| 申請書類の作成 ①永住許可申請書 ②理由書 ③上申書(補足事項について) ④セルフチェックシート(記載例) ⑤了解書(記載例) ⑥その他、 作成が必要な一切の書類 | 秋間からの質問への回答 |
| 申請書類へのご署名 | |
| 入管への申請 | 料金(行政書士報酬) 99,000円のお支払い |
| (お客様は入管に行く必要はありません) | |
| 審査中の対応 ①審査の進捗状況の確認 ②入管からの連絡の受取 ③追加書類の提出 ④変更届の提出 | 追加資料のご提供 |
| 許可時の対応 ①「永住者」の在留カード の受取 ②永住許可後の注意点 のアドバイス | 入管許可手数料10,000円の お支払い |
| (お客様は入管に行く必要はありません) | |
| 不許可時の対応 ①不許可理由の確認 (審査官と面談) ②改善点のアドバイス | (お客様は入管に行く必要はありません) |
お支払いの時期・方法
(1)料金(行政書士報酬)99,000円につきましては、申請書類完成後・入管への申請前に銀行振込にてお支払いください。
(2)入管許可手数料10,000円につきましては、「永住者」の在留カード受取前に銀行振込にてお預かりいたします。
ご注意をお願いしたい点
各種書類の作成は、ご依頼主様のご意向と法令に従い、細心の注意を払って行いますが、永住申請の許可・不許可の判断は、最終的には入管の裁量判断によることから、当事務所では、「許可」の保証はいたしかねます。
不許可の場合、善後策についてのアドバイスは差し上げますが、返金はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。
「99,000円」でも「高い」と思われた方へ
お客様の中には、99,000円でも「高い」と思われた方もいるかも知れません。
しかし、料金を99,000円以下に値引きをしてしまいますと、書類作成のために十分な時間と労力をかけることができなくなってしまい、結局、お客様にとって不利益な結果となってしまいますので、恐縮ながら、これ以下への値引きはいたしかねます。
それでも、「もっと安い料金で永住申請の代行をしてくれる行政書士を探したい」という方は、「永住 激安 行政書士」などのキーワードで検索してみると良いかも知れません。
ただ、その場合は、サービスの質に問題が無いかどうか、慎重に確認することをお勧めします。
いずれにせよ、あなたにとって良い行政書士さんと巡り合えることをお祈りいたします。
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